2018年12月1日  書策新道~本谷~本谷金冷シ沢界尾根~塔ノ岳~源次郎尾根(コラボ)

画像M君とのコラボを決めたのだが、さてどこがいいのかと考え込んでしまった。まだ行っていない蛭ヶ岳がいいのだがこの時期、明るいうちに帰って来られないし一泊は嫌がるのでNG。じゃあ、というので塔ノ岳にしようと考えた。しかし以前に行ったのと同じルートでは面白くないので、塔ノ岳山頂へ最短ルートで行ける戸沢からのルート(書策新道~本谷~本谷・金冷シ沢界尾根)で行くことにした。

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写真①
戸沢出合の駐車場を出発し沢を横断し階段を上がって行く。

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写真②
書策新道へと入って行く。

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写真③
本谷F5のところに来た。さてどうなっているのかな。

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写真③-1
おお、左へ回り込むところが崩壊している。今年1月1日にはまだ通れたが、もともと飛び出した岩の上に丸太をかけ渡してあるだけだったのでいつかはその岩も落ちて通れなくなるだろうとは思っていた。でも新たにロープが追加されているので行けそうだ。いったん下がってこのロープに摑まり横に移動して越えて行けばいいんだな。

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写真③-2
上に残っているロープのアンカーとなっている木もいづれは落ちてしまうだろうな。

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写真③-3
まずはロープで確保しながら降りてもらう。

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写真③-4
わずかに残っている土のバンドに乗って向こうに移動。体の向きが違うのだが、まあ大丈夫だろう。

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写真③-5
無事に通過。もう大丈夫。

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写真④
もう一ヶ所、沢を横断しここを上がれば通過完了。

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写真④-1
振り返って見る。崩壊箇所の更なる崩壊は時間の問題だろうな。

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写真⑤
書策新道の本谷横断地点で休憩。

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さあ、今度は本谷を上がって行くぞ。濡れているところはヌメヌメ。気を付けてね。

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写真⑥
F6を通過。

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もちろん左から巻き。

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写真⑦
看板だけ残っているF7。

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写真⑧
二俣に到着。右が本谷で、左が金冷シ沢。

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写真⑧-1
そして今回はこの界尾根を上がって行く。

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写真⑧-2
さあ、塔ノ岳山頂を目指すぞ。自分はこの尾根は今回で3回目。前回は痛恨のミスで頂上直下で表尾根からの登山道に出てしまった。今回はそのリベンジもあるのだ。

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写真⑨
この尾根は地形図では判らないのだが結構厳しいのだ。これは連続3回のロープの2回目だ。声が届かないのでロープを引っ張って登り開始を促している。ちなみに1回目はM君を木にセルフビレイをさせ、自分が引いて登るロープを木に2回ゆるく巻き付けてM君に確保してもらいながら登った。もし落ちたらロープをぐっと引っ張るんだよ、分かったか!

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写真⑩
ふう、ようやく平らで平和。でも...

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写真⑪
でもすぐにいやらしいところが何回も続く。

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写真⑫
今度は低木密林帯を通過。ちょっと開けたところでひと呼吸。

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写真⑬
だいぶ上がって来たかな。

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写真⑭
安心もつかの間、今度はチクチク帯に突入。

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写真⑮
山頂は近いぞ。

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写真⑯
チクチク帯は最後まで続いている。

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写真⑰
ふう、やっと上がって来たぞ。

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写真⑰-1
塔ノ岳山頂への直登大成功。M君良くやったね。ご褒美は尊仏山荘のカップラーメン。これで済めばいいのだが...

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写真⑱
古い小屋が撤去され、眺めが良くなっている。

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写真⑲
下山は源次郎尾根だ。

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写真⑳
ここは気持ちいいね。

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写真㉑
倒木が多い植林地を通り書策新道まで降りて来ました。

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写真㉒
書策新道を出る。

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写真㉓
今日は楽しかったかな。

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写真㉔
戻って来ました。

最短ルートだったが時間は最長ルートとなってしまった。M君にとってはハードなルートだったであろう。低木密林帯とチクチク帯の通過には閉口していたが、しかしそれ以外はかなり楽しんでいたようだ。今回のコラボも成功だったと思う。今度はいつコラボに行ってくれるだろうか。
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