2020年3月1日 世附四ノ沢&三ノ沢右俣(単独)
▲世附の西端は歩いていないところがまだ多く残っている。なにせ遠いので後回しになっていた。今回は思い切ってまずは入りやすいところから歩いてみることにする。
▼写真①
切通峠着。
▼写真②
林道に合流。
▼写真③
林道終点かと思ったがまだ下に続いている。
▼写真④
目的の尾根に行くかと期待したが、残念、林道は終わってしまった。トラバースで目的の尾根に乗り変える。
▼写真⑤
降りて来ました。橋の名は四の沢橋。
▼写真⑥
四ノ沢に入って行く。
▼写真⑦
二俣は左へ進む。
▼写真⑧
次の二俣は両方とも滝だぞ。
▼写真⑧-1
奥の右俣も結構高い滝で越えられないな。
▼写真⑧-2
まずはこの滝を左から巻いて右俣に入って行く。
▼写真⑨
また滝。これは直登で。
▼写真⑨-1
すぐにまた滝。右から巻いて超える。
▼写真⑩
大岩二つ。二つの岩の間が抜けられる。
▼写真⑪
たいぶ上がって来た。二俣は左へ。
▼写真⑫
岩っぽくなって来た。
▼写真⑬
おっ、行けるかな。左へ。
▼写真⑭
まだ行けるぞ。
▼写真⑭-1
もう行けそうにない。左へ逃げよう。
▼写真⑮
トラバースで目的の尾根へ。
▼写真⑯
降りて来ました。さっき見た奥の滝の上に出ました。
▼写真⑰
すぐの二俣は右へ入って行く。
▼写真⑱
ありゃ、堰堤だ。
▼写真⑱-1
右から越えて行く。
▼写真⑲
二俣。まずは左へ。
▼写真⑳
小滝の先は二俣。
▼写真㉑
まもなく溝になっている崩壊地。
▼写真㉑-1
ここはちょっと越えられない。巻いて行く気もしないので右から尾根に上がる。
▼写真㉒
さっきの二俣に降りて来ました。
▼写真㉓
右俣に入って行く。
▼写真㉔
小滝の上は二俣。
▼写真㉕
右に入ると堰堤。
▼写真㉕-1
左から越えて行く。
▼写真㉖
そろそろ源頭部。
▼写真㉗
傾斜が増す。
▼写真㉘
とにかく上がって行くしかない。
▼写真㉙
ふぅ、林道に出た。
▼写真㉚
林道をテクテク歩いてあのカーブミラーのところの鉄塔巡視路の尾根で下降。
▼写真㉛
鉄塔だ。ルンルン。
▼写真㉜
ギャビーン!鉄塔巡視路に引き込まれて尾根を間違ってしまった。泣く泣くトラバースで尾根の乗り換え。
▼写真㉝
裸地尾根だ。
▼写真㉞
降りて来ました。
▼写真㉟
今度は三ノ沢の右俣。三ノ沢の左俣には以前入ったことがあるのです。
▼写真㉟-1
綺麗な淵の連続。
▼写真㊱
ナメの小滝。
▼写真㊲
いい感じだな。
▼写真㊳
癒しノ沢かなと思ったら向こうに堰堤が見えて来た。
▼写真㊴
堰堤の前に滝がありました。ここは左から回り込んで水流の左が登れました。
▼写真㊵
そして堰堤は左から越えて行く。
▼写真㊶
また堰堤。
▼写真㊶-1
上は穏やか。
▼写真㊷
また堰堤だ。
▼写真㊷-1
堰堤の右端に来たが、乾いた砂の斜面になっている。さらに上を巻くのもやだし、ここを行くか。渡れたけどかなり怖い。
▼写真㊸
また堰堤。
▼写真㊹
もう勘弁してよ。
▼写真㊺
堰堤は終わったようだ。
▼写真㊻
泥溝。
▼写真㊼
あともうちょっとだぞ。
▼写真㊽
やったー、林道に上がって来ました。
▼写真㊾
すぐ上の登山道に上がる。
▼写真㊿
切通峠。あともうちょっとで車。
かつては四ノ沢歩道や三ノ沢歩道が有ったらしいが、もうほとんどその面影は見られない。まあ、特に沢沿いなので無理もないだろう。その代りと言っては何だが今は鉄塔巡視路があっちこっちに作られている。これも時代の移り変わりだろう。今回はその鉄塔巡視路に騙されて違う尾根を下降しそうになってしまった。次は気を付けて行くとしよう。
この記事へのコメント
いつもの沢探索ありがとうございます。
拝見してはワレのチョンボ水遊びに適した所がないか…と探っております。
しかしここは西丹沢も奥の奥。軽い気持ちでは行かれなくなりました。
2/23の奥野歩道も拍手でございます。
あの辺りの光景が目に浮かびました。
M-Kさん達とあの世附の奥を歩いたのはもうずいぶん前のことですね。今回もその時のことを思いだしながら歩きました。あの辺ですがまだ歩いていないところがいっぱい有りますのでもう少しうろついてみようと思っています。
奥野歩道ですがいまでは激藪はまったく無くなり当時も面影はほとんど有りません。それに奥野歩道の踏破は沢の横断などが危なっかしくてかなり難儀でしょうね。
M-Kさんは最近は山行もそれなりに復活されているようでなによりです。まだまだ丹沢を楽しんで行きましょうね。
先日はひょんなところでお顔見れました。お久しぶりでした。
仕事着、似合ってました。カッコ良かったですよ。山関連のお仕事とのこと、会社があの近くなんでしょうか?それとも現場?世附でバッタリあるかも?と期待しております。四ノ沢まだ歩いてないので飛ばしてブログ拝見させていただきました。
ほんと、お久しぶりでした。
元気で山歩きを続けているのですね。
仕事は神奈川県全域ですが、山遊びの方は最近、世附の奥の方に意識が向いてきております。またどこかでバッタリあるかもですね。
お互い気をつけて行きましょう。